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助産院というところ [出産記]

閑話休題
的な。

助産院ってどんなとこ??
・正常分娩のみの取り扱い
→異常をきたした場合、すぐに嘱託医療機関へ搬送されます。
・助産師さんしかいないので、女性のみ。
・そこまでやかましく内診がない(助産院によります)
・分娩方法が自由に選べることが多い
・陣痛中は好きな格好でゴロゴロできる
・助産師さんとの距離が近いのでなんでも相談できる
・それぞれの助産院に個性がある
・ご飯が美味しい
・自分で産むという自覚が生まれる
・立会いにほぼ制限がない
・一切の薬剤使用や医療行為がない(ここはおおらかに捉えてください。書けないこともあります。)
・安産に向けての指導がたくさんある
・ベビーさんを預かってもくれるが、基本的に母子同室
・入院は個室
・出産費用は比較的割安(な気がする)
・母乳育児に積極的
・自分の意思を尊重してくれるし、また意思表示を求められる
・もちろんカンガルーケア
・へその緒をパートナーに切ってもらえる
などなど…

私は助産院に居候させていただいていたので、大体助産院の雰囲気はつかんでいました。
そのため、助産院という場所を受け入れやすかったのだと思います。
そうでなければ私自身が病院で産まれていて、尚且つこの年齢で助産院という選択は無かったかもしれません。
それほど最近は病院で産むのが当たり前で、助産院の存在さえ知らない人が多いとおもいます。
一時期助産院ブームがありましたが、安全思考ですぐに下火になり、病院分娩が主流に戻ったような印象を受けます。
私個人の大まかな印象として
よほどお産に熱心な病院でない限り、
病院は「産ませてもらうところ」
助産院は「産むところ」
だとおもいます。
とにかく産むために努力をする、それが助産院ではないでしょうか。
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