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ついに脱走 [柴犬琥珀]

やられました。
隙を見て脱走。
お外を自由に駆け回りたかったのね。
最近ドッグランにも連れていけておらず、どうしたものかと考えていた矢先の出来事でした。
いまはお散歩回数を増やすことで対応しています。
しかし、首輪も何もしていなかったので、探し回っている間中、不安で不安で仕方ありませんでした。
産後1ヶ月ですが、走り回って探しました。
お家で待ってようと、一旦帰って、匂いのついているものを玄関に置いている間に偶然角から飛び出して帰って来てくれました。
怪我なく無事で良かった。
ごめんね、琥珀。
帰ってきてくれてありがとう。
もっともっと一緒にいようね。

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7ヶ月 [柴犬琥珀]

やんちゃざかりです。
購入3日の体を洗うあみを夫婦共にやられました。
この他、
排水溝の蓋
スリッパ

植木
クッション
靴下

ゲージ
などなど、あげればきりがありません。
ヤキモチにストレス、ごめんね、琥珀。

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琥珀は元気です [柴犬琥珀]

ベビーさんが産まれて、それはもうヤキモチを焼きまくり。
ベビーさんにイタズラをせぬよう気をつけています。

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入院室紹介 [出産記]

散らかっててごめんなさい。
お食事の写真はありませんが、三食ボリュームたっぷりでお夜食まで出て美味しかったです。

個室で
ソファー
テレビ
洗面台
ベビーベッド
ヘッドランプ
加湿器
冷蔵庫
授乳まくら
産後セット
がありました。

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出産後 [出産記]

産まれたー!!
え?うまれたの??
しつこいですがいたくなかったのでベビーさんを見るまで実感が湧きませんでした。
とにかくホッとして、あー疲れた、と思っているとカンガルーケア。
なんか嬉しかったです。
その後拍動が止まり、お役目を終えたへその緒を旦那さんに切ってもらいました。
そして、胎盤排出。
胎盤お疲れ様でした。ありがとう。
ベビーさんのチェックやらママのチェック、写真撮影会などなどであっという間に2時間が過ぎ、入院室へ。
楽しいお産でした。
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安産のためにしたこと [出産記]

37週に入ればもう、いつ産まれてもいいのですからこっちのもの、と言わんばかりに、色々しました。
まずはお散歩。
これは生後6ヶ月の柴犬の琥珀を連れて毎日1時間、ひたすら近所を歩き続けました。
そして、お灸。私、鍼灸師なんですね。折角ですから、自分の体で実験して見ました。
三陰交と至陰に熱くなるまで灸点紙という緩衝材みたいなものをひいてもぐさをすえまくりました。腰は旦那に痛い時だけ次髎にせんねん灸をしてもらいました。
さらに、会陰縫合が嫌だったので、会陰マッサージと会陰ピチュ。
オリーブオイルで毎日10分くらいマッサージして、綿花にオリーブオイルを染み込ませ、貼り付けて就寝。
助産院では健診のたびにイトオテルミーでおしも炙りをしていただいていました。
陣痛発来で次髎に円皮鍼。多分これが一番効きました。
陣痛中は常に笑顔。
笑って力を抜いて、ベビーさんもがんばっているからと考えていきみを逃したり。雰囲気作りを心がけてみたり。笑うと不思議と痛みを感じなくなりますし、周りも和むのでリラックスできました。
陣痛中のうつ伏せゴロゴロ。
胸のしたに枕をいれて抱えてゴロゴロしていました。私は案外これが一番楽な姿勢でした。
そして、最後の排臨時には助産師さんが会陰をマッサージして柔らかくしてくださいました。
ようやく出産。
陣痛発来から概ね10時間でした。
頭が出てからうまくいきみを逃すことができず、一気におへそまでベビーさんが飛んで出たのはご愛嬌で。
それでもほとんど傷なく産むことができました。
37週までグータラグータラしていても、大丈夫!臨月妊婦さん、まだ間に合います。
助産師さんにあとで言われたのですが、
「私たちは経験から、これをした方がいいよというんだけど、実際やってくれる人は少ない。でも、やっぱりやってくれてる人は安産。つるんと産まれる。」
だそうです。助産師さんのおっしゃることは実行した方が良いと思われます。

陣痛中にとか入院してから音楽聞いたりアロマたいたりー、とか思ってたのにできませんでした。そもそもお茶さえ満足に飲めませんでしたし、いきみを逃すのに必死。いらんことしたら出そうでした。

お産便利グッズ
・テニスボール。最後、これでオケツを押してもらいます。
・カイロ。腰に貼るといいです。
・円座。なんだかんだで出産直後はあると嬉しいです。マクラにもなりますしね。
・胸のしたに入れれそうな大きめの丸いクッション。もたれると楽です。
・毛布とか上からかぶるもの。安心します。
・ペットボトルにつけるストロー。これいります。


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いざお産ー初産婦のスーパー安産ー [出産記]

うー、お腹が痛いよー。生理痛だぜー。
と、頻繁に張っていたため、今回も前駆陣痛か、と思うこと多々。
いい加減お腹が重く苦しかったので、陣痛発来を心より期待し、37週に入った瞬間からやりたい放題。
おまけに出産前日はいい加減に前駆陣痛に嫌気がさしてきていたので、「陣痛よ、にげるな!」と言わんばかりに階段昇降とスクワット。

18:00 どうやらこれが陣痛だったようです。すでに5分おきでした。なんか痛かったので、腰に円皮鍼というシール状の鍼を貼ってみました。
19:00 それなりに規則的でやっぱり5分おきでした。
20:00 なんだか感覚が短くなったような気がしますが、たまーに10分位きませんし、痛みもさほどひどくありません。
21:00 人道的な時間に、一回お友達の助産師さん(70)に電話してみよう!と、お電話。前駆陣痛じゃない?ということ。確かに、前駆陣痛と思われるほどいたくない!
22:00 生理痛のMAX近くなってきました。
23:00 助産院にお電話も、相談の結果様子を見ることに。
日付が変わって
0:00 破水してしまいました。助産院まで少々遠いので、入院することに。
1:00 入院!助産院に、お友達の助産師(70)さんにもきて頂けました!産まれるのは8時頃だろうとのこと。それくらい痛くもなければなんともなかったのです。
4:00 いきみたくなってきました。旦那さんにテニスボールでオケツをぐいぐい押してもらいました。もう一回監視装置でベビーさんを見てもらいました。元気元気。
4:20 あ、マジでいきみたい。
4:50 出産。

本当に痛くなかったです。
前日に友人より散々鼻から地球だの超痛いだのなんだの脅されていましたが、全然痛まず、最後の最後までその激烈な痛みはいつくるのかと怯えていました。
とはいえ、あ、二人目は無理かも、というような陣痛が2回くらいありました。一応ね、お産ですから。

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助産院というところ [出産記]

閑話休題
的な。

助産院ってどんなとこ??
・正常分娩のみの取り扱い
→異常をきたした場合、すぐに嘱託医療機関へ搬送されます。
・助産師さんしかいないので、女性のみ。
・そこまでやかましく内診がない(助産院によります)
・分娩方法が自由に選べることが多い
・陣痛中は好きな格好でゴロゴロできる
・助産師さんとの距離が近いのでなんでも相談できる
・それぞれの助産院に個性がある
・ご飯が美味しい
・自分で産むという自覚が生まれる
・立会いにほぼ制限がない
・一切の薬剤使用や医療行為がない(ここはおおらかに捉えてください。書けないこともあります。)
・安産に向けての指導がたくさんある
・ベビーさんを預かってもくれるが、基本的に母子同室
・入院は個室
・出産費用は比較的割安(な気がする)
・母乳育児に積極的
・自分の意思を尊重してくれるし、また意思表示を求められる
・もちろんカンガルーケア
・へその緒をパートナーに切ってもらえる
などなど…

私は助産院に居候させていただいていたので、大体助産院の雰囲気はつかんでいました。
そのため、助産院という場所を受け入れやすかったのだと思います。
そうでなければ私自身が病院で産まれていて、尚且つこの年齢で助産院という選択は無かったかもしれません。
それほど最近は病院で産むのが当たり前で、助産院の存在さえ知らない人が多いとおもいます。
一時期助産院ブームがありましたが、安全思考ですぐに下火になり、病院分娩が主流に戻ったような印象を受けます。
私個人の大まかな印象として
よほどお産に熱心な病院でない限り、
病院は「産ませてもらうところ」
助産院は「産むところ」
だとおもいます。
とにかく産むために努力をする、それが助産院ではないでしょうか。
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助産院に決めてから [出産記]

もう、リミットギリギリで決めて、おまけに年末だったので、今までかかっていたクリニックで経過報告をかき集め、助産院へ持って行き、助産院の嘱託医のところへ行き、てんやわんや。
つわりで気分が悪い中の電車で1時間は相当辛かったです。
おまけに勘違いして、それに妊婦健診票をケチって怒られるしf^_^;
まあいろいろありました。
嘱託医は総合病院なのでともかく、助産院の健診は至れり尽くせりでした。
基本的な体重測定や血圧測定はもちろん、エコーはじっくり一緒に見れるし、おしも炙りと言ってイトオテルミーで温めて柔らかくしてもらえるし、何より助産師さんたちとの距離が近いです。
助産師さんたちは比較的優しい方が多く、困った時も親身になって接してくださいます。
そんなこんなで怒られつつ、褒められつつ、妊婦生活を送っていました。
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助産院に決めたわけ [出産記]

どうして助産院で出産したの??
そう聞かれたときの答えは
「不必要かつ過剰な医療介入が嫌だったから」
です。

ドクターにも助産師さんにもお知り合いがいて、ドクターの方の病院は比較的医療介入が少ないし希望を聞いてもらえるとのことで、最後の最後まで悩みました。
それでも、絶対に会陰切開は嫌だったし、促進剤なんて論外だし、帝王切開も嫌。
もちろん、ギリギリまで粘っての結果なら仕方がないけれど、安易な医療介入が多すぎて、お産の時なんていっぱいいっぱいで言いなりになるしかない。
どうしてもそれが嫌だったのです。
リミットの28週まで悩んだ結果助産院分娩に決めました。
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